とりあえず買った本
勉強する、とは言ってみたものの、どこから入ればいいのか…
- 作者: ジョン・ロールズ,スティーヴン・ルークス,キャサリン・マッキノン,リチャード・ローティ,ジャン=フランソワ・リオタール,アグネス・ヘラー,ヤン・エルスター,スティーヴン・シュート,スーザン・ハーリー,中島吉弘,松田まゆみ
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1998/11/20
- メディア: 単行本
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とりあえず書店で見つけて、ズバリなタイトルだし、みすず書房だし、著者のうち半分くらいは僕でも聞いたことのある名前だし、ということで買ってみました。
著者は、スティーヴン・ルークス、ジョン・ロールズ、キャサリン・マッキノン、リチャード・ローティ、ジャン=フランソワ・リオタール、アグネス・ヘラー、ヤン・エルスター。アムネスティ主催のオックスフォードでの連続講演会、というのがあるそうで、その1993年のものの和訳です。
今、ロールズの「万民の法」まで読んだんですけど、ちと難しいかも…というか、話の意味はわかるんですが、あんま説得力の感じられないところが時々ある気がする…んだけど、それが理解不足のせいなのか本当に説得力がないのかよくわからない。政治哲学とかその方面の教養ゼロだしなぁ(「無知のヴェール」くらいは聞いたことある、という程度なので…)。
うーむ、もっと基礎体力が必要な気がしますが、ま、とりあえず他の論文も読んでみます。