アクセス数とか

iMiリサーチバンクが5月21日に発表したブログに関する調査結果によると、現在開設され運営されているブログのうち、1日あたりのアクセス(ページビュー、PV)が500件を超えるものは全体の2.3%であることが明らかになった。


2.3%が多いのかどうなのか、ちょっと判断に迷うところですね。で、自分のブログが最近どんなもんか見てみました。

トータル 1日平均
2月 17536 605
3月 43214 1394
4月 26878 896

先の記事だと、ちょうどその2.3%に入るくらいのアクセス数なんですね。ふーむ、自分のところは「少なくはないかもしれないが、多いというほどでもない」という認識でいたんですけど、こうしてみると「思ってたよりは相対的には多い方かも」という感じですね。これじゃあんまり劇的でもなくて面白くもないですが。


でもなんか最近は何も書いてない日でもたいてい500以上はユニークアクセスがあるようです。リンク元が「ブックマーク他」が一番多いので、実際どこからどう来てるのかはよくわからないところではあるんですが。もちろん d.hatena.ne.jp や b.hatena.ne.jp がそれに続いてます。エントリも多少は溜ってきてるし検索で来る人も結構いるのかなあ。ちなみに先月の検索ワード1位は「稲田議員」。なんだよーもうー。あ、でも「good2nd」がそれに続くので、自分の id を覚えてくれてる人がそれなりにいるんでしょうね。ありがたいことです。その実態が「good2nd のバカが何ほざいてるか見とくか」みたいな感じだったとしてもね。


たぶんこのブログではアクセス数のかなりの部分をはてブホッテントリで稼いでるはずだと思います。エントリ書いた日でもホッテントリに入る日と入らない日ではかなり違います。下位のほうであっても、入ればその日は1,500から2,000くらいになってます。上位に入ると(はてブのトップページに表示されると)5,000とかでしょうか。僕のようにボチボチやってる人間からするとかなり大きい数字ですが、それなりの有名ブログだとそれほどインパクトがある量でもないのかもしれませんねー。


うーん、でも僕が「面白い」と思ってるブログでもあんまりホッテントリに入らなかったりアクセスがそれほど多くなさそうだったりする所は結構あるように思います。しかしそう考えてみると「自分の書くものに他人が注目してくれる要素」と「他人の書いたもので自分が面白いと思う要素」というのは結構ズレてたりするんでしょうね。確かに「この人のは面白い、自分にはこういうのは書けない」ということはよくあるしなー。僕の書くものの「注目してもらえる要素」(良しにつけ悪しにつけ)というのは、案外自分が他人のを面白がる時にツボになってるポイントとは違っていたり、意識的にコントロールしてる部分とは違っていたりするものなのかもしれませんなぁ。


いやー、なんかこんなこと書いてたらアセクス増やしてみたくなってきました。よし、じゃあ今からアクセス厨にでもなるか。どうするんだろ。その手の本でも読んでみるとか…。「中堅ブログがさらにアクセスを伸ばすために知っておきたい13のTips」とか読むか*1
あれかな、はてな以外でもあちこちでプロモーションしないといけないのかな。いろいろな何かに登録するとか、コメントしまくって宣伝するとか、毎日必ず更新するようにするとか、うわめんどくせえやめたやめた。

*1:今考えた。たぶん実在しない