著作権保護期間

15日は日本文芸家協会の理事会が都内で開かれ、協議会の議長を務める副理事長の作家の三田誠広さんが経緯を説明。「70年という世界標準に合わせることが日本の芸術の発展につながる」などと述べた。

三田さん、僕は知らないけどあなた作家なんでしょ?もっとちゃんと自分の言葉で説明するべきだと思うな。ま、記者に削られたのかもしれないけど、「世界標準に合わせること」が理由だなんてみっともないと思うな。そんな風にろくに考えもせずに世間に合せるなんてのは、芸術家として恥ずかしいことだと思わない?


今のうちに、死後50年以上、70年未満の作家の作品を大量に青空文庫あたりに集積しておくってのはどうかな。