伊勢崎市議会 伊藤純子議員の人権擁護不要論


Imaginary Lines - 「家族の絆を守る会」ですって
のコメ欄で知った、2005年に書かれたこのエントリ。
群馬県伊勢崎市議会議員 伊藤純子:伊勢崎も、危ない! - livedoor Blog(ブログ)

当時のフランスで起きていた暴動を考察しておられるのですが、衝撃の結論部のみ引用させていただきます(強調引用者)。

人権大国・フランス。今回の暴動は、そんな人権大国の‘なれの果て’。したがって人権擁護なんて要りません!!

ちょwwwww
いや、さすが伊勢崎のジャンヌ・ダルク、男らしい断言っぷりです。すごいです。すごすぎます。ここまでキッパリと言いたいことを言うなんて、並の政治家には全く不可能です。想像すら及びますまい。「人権メタボ」なんて目じゃないっすよ。ひょっとしたら勢い余って本来の意図と違う書き方になってしまったのでは…?などと凡人の常識で理解しようとするのは、きっと間違ってるに違いありません…はっ。もしかしてここは異次元!?


ってこれ、一年以上前のエントリなんですが、あまりに衝撃だったのであえてご紹介しました。いやあの、このエントリも(というか、どのエントリも)他にも見事な発言が満載なので、ご一読を。他の部分への言及は皆さんのお楽しみのために控えておきます。


しかし伊勢崎市は大丈夫か…?