こんな人が実際に国会議員をやっていたなんて信じられない


国籍法改正関連では、まあずいぶんとアホなコピペやらエントリやらを見かけたものだけど、その中でも最も汚ならしい文章がこれ。

◎ 政 治 ◎ 「国籍法」の改悪に反対する! ? 城内実のとことん信念ブログ


引用するのも憚られるほどの、まさに下劣極まりないエントリというほかありませぬ。


差別意識が剥き出しであるばかりか、様々な概念がこの人物の頭脳の奥底で化合発酵したものと見られ、話の展開や想定されているらしい前提が恐ろしく混沌としていて、常人の理解の範囲を越えているというべき様相を呈している。ほとんど電波系に近いというべきかもしれませぬ。


しかし、これが現実に衆議院議員を務めていた人物だというのですから信じられない。私は何ものかに騙されているのではあるまいか。コミンテルンの陰謀で我が思想に反日感情を注入されて、現実にはありない程ひどい元議員というマボロシを見ているのでありましょうか…。願わくば金輪際かかる人物が政治家として活動するなどという悪い冗談にも似た事態の起こりませんように…。