Mac で Atom で Proxy 設定でハマった
Mac で Atom を使ってみようと思ってインストールしたんですけどね、パッケージもいろいろ入れてやらないといけないじゃないですか。ネットワーク越しに。それで Proxy の設定が必要になったんですが、これに一苦労しました。でも Proxy の設定なんてさー、OS のネットワーク設定でもやってあるんだからソレ使ってよー、て感じですがしょうがない。
macOS は 10.14、Atom は 1.32.1 です。
とりあえずググったとおりにやってみます。ターミナルでこんなの。
$ apm config set https-proxy http://[user]:[password]@[host]:[port]
$ apm config set http-proxy http://[user]:[password]@[host]:[port]
設定ファイルにも反映されているのを確認しましたが、GUI の設定画面でパッケージを検索しようとするとエラーです。
tunneling socket could not be established, cause=connect EHOSTUNREACH ...
あれこれやってもダメで嫌になってきたところで「GUI のバグかも」というのをどこかで見かけたので(どこか忘れました)、パッケージのインストールをターミナルでやってみることにしました。あらそんなこともできるのね。
あっさり通りました。
なんだよもー。
しっかし、使える状態にするために悪戦苦闘するのってイヤですよねー。もうやりたくない。年取るとますますそういうのが億劫になってきた気がします。
ちなみに Atom はしばらく前にも Windows で使ってみて、起動が遅すぎるのでやめたのですが、最近 Mac でエディタが必要になったので改めてチャレンジです。自分が使う範囲で Emacs キーバインドがちゃんと使えて、shell が使えて、シンタックス・ハイライトなんかがソコソコ綺麗で、みたいなことを考えるとまあいいんじゃないかなと。Emacs そのものは、もう .emacs をいじる気もしないしツライです。キーバインドだけが離れられない。でも Mac だとメタキーに使う左の Option キーが端っこすぎて、左手の親指で押しづらいんだよなー。ブツブツ…。
まぁとりあえず必要なパッケージをいれて、まずまず快適に使える状態にはなりました。よしよし。